こんにちは、受付木村です。
この寒さ・・・。
インフルエンザ大流行です。
前回、神戸の夜景のお話をさせていただきましたが、お正月に少々帰省してまいりました。
姪です。
手に持っているのは鯛の鯛です。
まだ誰も手を付けていない立派な鯛の姿焼きをほぐしまくること数分。
写真が小さいですが(お気になる方がいらっしゃったら拡大してみてください)、立派なヤツを見つけました。
親鯛?についていた飾りに祭り上げ、パシャリ。
この鯛の鯛、鯛の肩甲骨と烏口骨とやらの間にある骨で、一説によると、縁起物として重宝されているとのこと、お守りにされていたりもするそうです。
しかも、鯛だけでなく、アジやサンマなど他の魚にもあり、すべて「鯛の鯛」というそうです。
漢字では「鯛中鯛」。
へぇ~。
ちなみに、ほぐしまくった鯛の身は父(彼女の祖父)が美味しくいただきました。
私も今度見つけたらここでお知らせします。