看護の石橋です。
オリンピック リオ大会 日本選手凄いです！体操男子団体は公約通り全員の力で金メダルを取りましたね。決勝は６位からのスタートになりましたがお互いを励ましあいながら気持ちが一つになる様子が見てとれました。他の種目でもメダルラッシュが凄いです。今回はその中でも柔道に注目してみました。前ロンドン大会では日本のお家芸であるはずの柔道なのに金メダル ゼロでした。屈辱以外の何ものでも無かったはずです。そしてリオ大会までの４年間、選手はもちろん、監督、コーチ、関係者の皆様の屈辱を雪辱に変えたいと言う熱い思いが今大会、全階級でのメダル獲得という結果につながったと思います。男女合わせて１２個のメダル‼素晴らしいです。７３㌔級の大野将平選手 決勝１本勝ちで金メダル確定の時のドヤ顔！久々にしびれるドヤ顔でした。井上康生監督の涙も感動でした。獲得メダルの数も勿論ですが、選手の皆さんのたゆまない努力をたたえ選手を支えたチームの素晴らしさに涙されていました。自身は負けてもすぐ後の試合の選手を心から応援する姿勢、試合後の自主的なゴミ拾い等・・・最強の選手が最高の選手に近ずいている！とたたえました。リオ大会も後数日で終わってしまいますが、まだまだチャレンジは続きます。最後まで応援しましょうね‼
