看護の石橋です。
問題やまずみで不安な事も多い中、いよいよリオ オリンピックの開催ですね。４年に一度のオリンピック。選手の皆さま、応援の皆さまの気持ちを考えると私もだんだんドキドキしてきました。本番に合わせて４年分の成果をＭａｘに集中させて結果を出すのですから至難の技です。私たちは無責任に金メダルがほしい！銀だ！銅だ！と騒いでいますが本当に大変な思いをされていると思います。・・・が、真剣な挑戦の中から感動のドラマが生まれその時間、その場面を共有出来る事も楽しみの一つです。私の記憶に残る感動シーン、その①です。元々日本は体操王国でしたが１９７６年モントリオール大会の男子団体金メダル以降２８年間団体での金メダルはありませんでした。その間、具志堅幸司さんや森下慎二さんなど男子体操の個人金メダリストは活躍されましたが団体は無かったんですね。そして２００４年のアテネ大会、最終種目鉄棒。そして最後の富田洋之選手の点数次第で金メダル獲得という場面！もう見ている私たち心臓が口から出そうな思いでした。そしてフィニッシュ！足を踏み出すこともなく綺麗に決めた♥そしてアナウンサーの大きな一声！
ト―ミ―タ―！ 決めた―！ 栄光の架け橋だァ―――‼
今大会、内村航平選手率いる体操男子も１２年ぶりの団体金メダルが目標だそうです。応援しましょうね‼
次回は感動シーン②をお届けします。
